倉山満

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倉山満 『工作員・西郷隆盛』感想

 あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。  今年最初の記事です。今年の大河ドラマは林真理子原作の『西郷どん』。会見で男性同士の恋愛を描く可能性に触れて話題になりました。そんな中、倉山満先生も西郷についての本を出すということで楽しみにしていました。すると、倉山満の砦でこのような発言が! 祝!パタリロ殿下、『モーニング』に降臨    砦より引用 ちなみに、私もBL本、書いてみ […]

倉山満 日本一やさしい天皇の講座 感想

   平成28年8月8日、天皇陛下によるお言葉がありました。こちらは扶桑社から出された『保守の心得』『帝国憲法の真実』に続く保守シリーズ第三弾として予定されていたものが、今回のお言葉を受けて緊急出版することになったそうです。譲位に関する特例法案が先日(平成29年6月2日)衆議院を通過したばかりというまさに今読むべき本となっています。  あの時の陛下のお言葉を受けて、陛下がどれほど国民を信 […]

倉山満 日本一やさしい天皇の講座 感想

 去年の8月8日、天皇陛下によるお言葉がありました。こちらは扶桑社から出された『保守の心得』『帝国憲法の真実』に続く保守シリーズ第三弾として予定されていたものが、今回のお言葉を受けて緊急出版することになったそうです。譲位に関する特例法案が先日衆議院を通過したばかりというまさに今読むべき本となっています。  あの時の陛下のお言葉を受けて、陛下がどれほど国民を信頼しているのか、どれほど国民を思って日々 […]

倉山満 『国際法で読み解く世界史の真実』感想

 倉山先生による国際法の本。タイトルに「国際法」がつくのは「歴史戦は『戦時国際法』で闘え」に続いて2冊目ですね。  今回のこちらの本を読むことで、今までの倉山先生の著書に対する理解がより深まることは間違いありません。  前回、感想を書いた『世界一わかりやすい地政学の本』で語られる地政学に関してもそうですが、倉山先生の言論あるいは著書が、他の歴史学者あるいは憲法学者と違っていることの大きな理由の一つ […]

倉山満 世界一わかりやすい地政学の本 感想

 待ってました!の倉山先生による、地政学の本です。  世界一わかりやすいとのタイトルの通り、こちらの本にはほとんど専門用語は出てきません。出てくる用語を簡単に説明すると、 ・アクター・・・関係国。最低限の主体性がある国(国家としての意思や能力のない国は数に数えない) ・パワー(大国)・・・発言力のある国。その国のいうことを聞かねば話のまとまらない国。 ・パワーズ(列強) ・ヘゲモン(覇権国)・・・ […]

倉山満 『大間違いのアメリカ合衆国』感想

 久しぶりの倉山先生の本の感想です。アメリカに関する本は『嘘だらけの日米近現代史』に続いて2冊目。なんとも楽しい内容になっています。  なにが楽しいかというと第三章までの内容が倉山満少年の黒歴史と共に語られます(笑)。黒歴史ってこんなに赤裸々に語ってよいものなのでしょうか。宇野正美先生の本を読んでユダヤ陰謀論にはまり(すぐに真実に気付くのですが)、小説吉田学校を読んで世の中の真実を知ったつもりにな […]

今更ながら安倍談話について~倉山満「歴史戦は『戦時国際法』で闘え」と中西輝政「外務省に奪われた安倍外交」を読んで

 本当に今更ですが、前回の感想に加えて安倍談話について語りたいと思います。最初に談話を聞いたときに感じた事。「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」この言葉は良かったかなあ。と、しかし、この談話の中で使われた「民族自決」の言葉に、なぜこの言葉を使わなければならなかったのかと思いました。  その後こちらの報告書を読 […]

倉山満 歴史戦は『戦時国際法』で闘え 感想

   久しぶりの倉山先生の著書の感想。書けてないの何冊たまってるんだろう(大汗)。順次書いていきます。  こちらは4月24日に出た新刊。年表入れて111ページと言う適度なボリュームでするすると読めました。最近のご著書は300ページ超えのものも多かったですからねえ。たくさん読めるのは嬉しいのですけど。  それで、ページを開くといきなり笑点のネタと「北岡伸一氏は悪い奴だ」から始まるという。笑いの要素も […]

倉山満「検証 財務省の近現代史」感想

 今年の4月に消費税が8%に上がりました。現在は来年の10月に10%にするかどうかが議論されています。4月の増税でどのようなことが起こっているのかは、私の先日のブログでも書きました。このタイミングでの増税は絶対すべきではありません。 #反動減はリーマンショック級 10%の消費増税は無理  なぜ財務省はここまで増税を強力に推し進めるのでしょうか。本書は財務省がどのような官庁なのか、その150年の歴史 […]

カルロス・ゴーン氏保釈 日本の司法制度を学ぶために今こそ読みたい3冊 『検証 検察庁の近現代史』『不徳を恥じるも私心なし 冤罪獄中記』『オウム死刑囚 魂の遍歴』

 平成30年11月19日に金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたカルロス・ゴーン氏ですが、3回目の保釈請求の末3月6日に保釈されました。勾留期間は108日でした。  この件について、外圧に屈するなと言った意見から、日本の人質司法は人権無視だ!との声も聞かれます。果たして日本の司法制度に問題はないのか。新聞やネットの記事だけでは今一つスッキリしない方のために […]

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