倉山満

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集団的自衛権?とっくに行使している 倉山満 「誰が殺した?日本国憲法」 感想

   倉山満先生の初めての単独著書。東日本第震災直後に出版された本です。「嘘だらけ」シリーズの軽い語り口とは違い、ちょっと文章固めです。日本国憲法の三大原則と言われている「平和」「人権」「民主主義」。それを信じて裁判なんかしたらどうなるか、といった、運用面の問題から、日本国憲法の制定の成り立ちなどがとてもわかりやすく書かれています。  私は、倉山先生の動画や著書に触れる前から独学で憲法の […]

倉山満 歴史問題は解決しない 感想

 またまた、倉山先生の新刊。新刊ラッシュで読むのが大変!今までの、倉山先生の歴史観、大日本帝国憲法に関する評価などがギュッと濃縮されたかのような1冊。大変読みごたえがありました。  私が今まで思いもしなかったのは第五章第三節の『「戦争」が根絶された世界』で「戦争」をなくそうとしたがために、より悲惨な紛争が増えてしまったとの考え方だ。  ヨーロッパの王たちの果たし合いの末、その慣習が積み重なり国際法 […]

倉山満 反日プロパガンダの近現代史 感想

 倉山先生の1月25日に出たばかりの新刊。いろんな国のプロパガンダのやり方、歴史上の人物のやっていたプロパガンダ、現在行われているプロパガンダや対処の仕方など盛り沢山な内容。しかも現在のものもかなり実名入り。  「反日プロパガンダに勝つ方法」の章では、実際に倉山先生が活動してきたことも語られています。現在進行形の出来事なのであまり詳しく語られないのですが、蓮池薫さんを救うために「北朝鮮に拉致された […]

倉山満 長谷川三千子 本当は怖ろしい日本国憲法 感想

 平和、人権、国民主権。このフレーズ皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?なんとなくいいもの?絶対守らなければいけないもの?ではこういった考え方はどのような背景から生まれてきたのでしょうか。  これらの概念が発生した歴史を丁寧に長谷川先生と倉山先生が語ります。それは身の毛もよだつような血まみれの戦いの歴史。そんな恐ろしいいきさつから生まれた概念、果たして日本国憲法にそのようなものが必要なの […]

倉山満 常識から疑え!山川日本史 近現代史編 上 感想

倉山満先生の新刊。刺激的なタイトルに刺激的な表紙(笑)。女性ファンが減ったらどうするんだ・・・。  見た目と違って(失礼)大変まともな内容かつ面白かったです。日本史歴史教科書のダメなところを7つの法則と歴史学界におけるタブーと合わせて解説しています。イデオロギーもなく、歴史教科書であるがため嘘はかけないが、タブーにより本当のことが書けない、英雄不在のため面白みに欠けるものになる、当時の世界情勢に対 […]

倉山満 「嘘だらけの日韓近現代史」感想

   『嘘だらけ』シリーズ3作目。思うにこのシリーズは倉山先生流の憑き物落としではないか。  憑き物落としとは何か、ということに関しては京極夏彦先生の『百鬼夜行シリーズ』を読んでいただきたいのですが、古本屋であり神主でもある京極堂こと中禅寺秋彦の行うある種の脱洗脳の手段です(こんな説明ではちょっと不足ですが)。  『嘘だらけの日米近現代史』では「憎き相手でありつつも仲良くしていかなければ […]

「ジャパニズム」16号感想

   すめらぎいやさか!!  本日は天皇陛下のお誕生日。  つらつらと日本の教育などなど、考えつつ先日買った「ジャパニズム」を読む。  神谷宗幣氏の「反日教育の原点と現状」  反日教育が行われるようになった歴史的背景、現在の教育などのレポートだが、氏の「小学校から高校までのこうした教育のしくみの中で、真面目で優秀な生徒ほど左傾化した反日思想を持つのではないかと私は考えている」との言葉にはうなづける […]

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