倉山満

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倉山満 バカよさらば – プロパガンダで読み解く日本の真実 感想

   倉山満先生によるプロパガンダの本。プロパガンダに関する本は『反日プロパガンダの近現代史』に続いて2冊目です。 〇プロパガンダとは  プロパガンダとはいったいなんなのでしょうか。「悪宣伝」という言い方をしたり、対する形で「ホワイトプロパガンダ」という言葉を使ったりします。  こちらの本で倉山先生は、『プロパガンダとは、「政治目的を達成するために自分の意思を他者に強要する宣伝手段」』と定義してい […]

グレンコ・アンドリー 『プーチン幻想』 感想の裏話

 5年以上やっていますが、改めて書評って難しいなあと思います。  読んでいない人にその魅力を伝えなけらばならないので、ある程度のあらすじは必要。しかしながらネタバレになりすぎてもダメ。書いた人の意見がなければ感想にならないけど、主観が入りすぎてもダメ。  その辺を身構えすぎて、中々書けない理由になったりしていたのですが、あまり難しく考えすぎてもダメですね。完璧なものなど書けるはずはありませんので。 […]

倉山満 2時間でわかる政治経済のルール 感想

 『2時間でわかる政治経済のルール』というタイトルにたがわず、サクサクと軽快に読み進められる良書。だからと言って内容が薄いわけではありません。これほどの内容をコンパクトにまとめられる倉山先生の技量にいつも感服させられます。  この本がなぜ、他の政治学者や経済学者の書くものとは一味も二味も違うのか。それは倉山先生が憲政史家の名の通り、憲法、政治、歴史を熟知しているからです。政治や経済にスポーツのよう […]

倉山満  平井基之  理数アタマで読み解く日本史 ─なぜ「南京30万人」「慰安婦20万人」に騙されてしまうのか? 感想

 出版されてから随分日が経ち、感想を書くのがだいぶ遅れてしまいました。発売直後に購入したのですが、読みやすく、良い内容でかつ役に立つので、読んだ後、息子にあげたのです。最近、kindleでも発売されたので改めて、自分用に購入して再読いたしました。  憲政史家・倉山満先生と受験戦略家・平井基之先生による対談形式のこちらの作品。お二人の軽快なテンポでわかりやすく、楽しく読み進めることができます。  ・ […]

倉山満 国民が知らない上皇の日本史 感想②三種の神器とは

 前回の予告通り。今回は三種の神器について語りたいと思います。  そもそも三種の神器とはなにか。『古事記』の上つ巻にも既に記述があり、天孫降臨の際には天照大神が邇邇芸命に鏡・勾玉・剣を授け、践祚の際にはこれを受け継ぎます(剣璽等承継の儀)。  前回のブログで「即位と践祚は違うの?」と書きましたが、簡単に説明するとこうなります。 ○践祚・・・皇嗣が皇位を継承すること ○即位・・・皇位についたことを内 […]

倉山満『国民が知らない上皇の日本史』 感想① 私達は歴史を知らない

   昨年出版された『日本一やさしい天皇の講座』は皇室の歴史を駆け足で語り、譲位を論ずることで、三つの疑問「一、なぜ天皇は必要なのか」「二、なぜ、皇室は一度も途切れることなく続いてきたのか」「三、そもそも天皇とは、そして皇室とはなんなのか」に取り組んだものでした。そちらの感想も当ブログで取り上げておりますのでよろしければお読みください。 倉山満 日本一やさしい天皇の講座 感想  今回の『 […]

倉山満 『工作員・西郷隆盛』感想

 あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。  今年最初の記事です。今年の大河ドラマは林真理子原作の『西郷どん』。会見で男性同士の恋愛を描く可能性に触れて話題になりました。そんな中、倉山満先生も西郷についての本を出すということで楽しみにしていました。すると、倉山満の砦でこのような発言が! 祝!パタリロ殿下、『モーニング』に降臨    砦より引用 ちなみに、私もBL本、書いてみ […]

倉山満 日本一やさしい天皇の講座 感想

   平成28年8月8日、天皇陛下によるお言葉がありました。こちらは扶桑社から出された『保守の心得』『帝国憲法の真実』に続く保守シリーズ第三弾として予定されていたものが、今回のお言葉を受けて緊急出版することになったそうです。譲位に関する特例法案が先日(平成29年6月2日)衆議院を通過したばかりというまさに今読むべき本となっています。  あの時の陛下のお言葉を受けて、陛下がどれほど国民を信 […]

倉山満 日本一やさしい天皇の講座 感想

 去年の8月8日、天皇陛下によるお言葉がありました。こちらは扶桑社から出された『保守の心得』『帝国憲法の真実』に続く保守シリーズ第三弾として予定されていたものが、今回のお言葉を受けて緊急出版することになったそうです。譲位に関する特例法案が先日衆議院を通過したばかりというまさに今読むべき本となっています。  あの時の陛下のお言葉を受けて、陛下がどれほど国民を信頼しているのか、どれほど国民を思って日々 […]

倉山満 『国際法で読み解く世界史の真実』感想

 倉山先生による国際法の本。タイトルに「国際法」がつくのは「歴史戦は『戦時国際法』で闘え」に続いて2冊目ですね。  今回のこちらの本を読むことで、今までの倉山先生の著書に対する理解がより深まることは間違いありません。  前回、感想を書いた『世界一わかりやすい地政学の本』で語られる地政学に関してもそうですが、倉山先生の言論あるいは著書が、他の歴史学者あるいは憲法学者と違っていることの大きな理由の一つ […]

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